国際コンクールの授賞式が長春市外事弁公室で開催

時間: 2021-07-23 14:22 情報源:
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719日、長春市外事弁公室と長春市教育局が共同で、「チャイルドトゥチャイルド」国際チャリティーアートフェスティバル、カナダウィンザーシティ国際児童美術展、第31回アジア太平洋諸国「新星」青年芸術祭、「若き才能-最愛の都市」国際児童美術展の教師と学生に、賞と証書を贈呈した。


授賞式では、市外事弁公室の薛春志主任がスピーチを行い、受賞した教師と学生を祝福した。薛主任は、以下の通り指摘した。


「市教育局の強力な支援を受けて、市立児童宮は教師と生徒を組織してさまざまな国際芸術コンクールに参加している。特にコロナ禍の間、教師と生徒はさまざまな困難を克服し、ハイレベルの芸術作品を制作し、長春市の子供たちの良さを見せることができた。」


「チャイルドトゥチャイルド」国際チャリティーアートフェスティバル、カナダウィンザーシティ国際児童美術展、「若き才能-最愛の都市」国際児童美術展は、姉妹都市であるロシアのクラスノヤルスク市とカナダのウィンザー市、友好的で協力的な都市であるハバロフスク政府が主催する活動で、絵画展という形で芸術分野における国際的な若者の交流を強化し、芸術のレベルを向上させると同時に、都市間友情を強めることを目的としている。第31回アジア太平洋諸国「新星」青年芸術祭は、ロシアのハバロフスク市政府の支援を受けて、ロシア「新星」国際慈善財団極東支部が主催する国際コンペティションであり、アジア太平洋地域において活動を行い、芸術分野で国際的な影響力を有する。今年は、市児童宮から学生2名が音楽コンクールで1位と2位を獲得し、絵画コンクールで2名が1位と2位を獲得した。


授賞式には、市教育局国際協力交流処の栾軍処長、市立児童宮の王海燕主任、王瑞副主任及び
20人以上の教師と生徒の代表が出席した。