12月15日、吉林省共産党委員会の景俊海書記と副書記の韓俊省長が、明陽新能源投資控股集団の張伝衛董事長兼CEOと会談一行と長春において会談した。 

  景俊海書記と韓俊省長は張伝衛氏一行を歓迎した。 

そして、景俊海書記は、以下の通り述べた。 

  「国内および世界的に影響力のある新エネルギー企業グループである明陽新能源投資控股集団は、吉林と長い間緊密な協力関係を維持しており、多くの主要な協力プロジェクトが前向きに進展している。現在、吉林は中国共産党第19回中央委員会第6回総会の内容と中央経済活動会議の内容を深く実行しており、習近平総書記の吉林視察時の重要指示の要求を真剣に実行し、「一主六双」の良質な発展戦略、そしてエコロジー強省の建設を加速し、産業構造とエネルギー構造を最適化および調整し、「陸上風光三峡」などの主要なプロジェクトの実施を促進し、そして新エネルギー産業チェーンの構築に努めている。明陽新能源投資控股集団が、吉林での協力をさらに拡大し、吉林市場を深め、新エネルギー分野での共同イノベーションを実施し、投資戦略を継続的に最適化し、協力プロジェクトの建設をスピードアップし、産業の拡大に焦点を当て、完全な産業エコロジーを形成し、吉林の良質な発展の新しい推進力を育成するのに資することを期待する。」 

張伝衛氏は、以下の通り述べた。 

  「技術と資本への投資を増やし、生産設備を導入し、水素生産、水素貯蔵、水素輸送、水素化の完全な産業チェーンを構築し、吉林省の農業工業システムにうまく統合し、エネルギー競争上の利点を形成し、技術のハイレベル化、応用の順応性、産業のエコ化を効果的に促進していく。」