在長外国人のアマチュア文化生活を豊かにし、在長外国人の長春への帰属感を高めるため、1月20日午前、長春外国友人諮政聯誼会初の新年イベント「在長外国友人迎新春」中国伝統文化体験日が長春シャングリ・ラホテルで開催した。このイベントには、本市外国友人諮政聯誼会のメンバー及び本市で働く外国人の友人と親族計50人余りが参加した。

会場では、市外事弁公室のスタッフの案内と紹介の下で、参加した外国人は素晴らしい中国の民族楽器のパフォーマンスを鑑賞し、春節の民俗、伝統的な食品、春聯の書道について学んだ。湯円を作ったり、餃子を作ったり、書道アーティストとライブで交流したりして、自分専属の春聯を作った。会場の雰囲気は盛り上がり、内容は素晴らしく、イベントは国内外の出席者からの好評を博した。

市外事弁公室の薛春志主任はイベントの挨拶の中で、「市外事弁公室は長春外国友人諮政聯誼会の役割を十分に発揮させ、長春在住外国人に対するサービスレベルを引き続き向上させ、民間友好を増進し、国際友好を深め、わが市の対外開放と振興発展のために原動力を増す。長春にいる外国人の皆さんが積極的に建言献策し、わが市の開放発展を支持し、長春市の経済・社会発展のために多くの貢献をすることを希望する」と述べた。

このイベントは長春市人民政府外事弁公室、長春外国友人諮政聯誼会が主催したもので、長春市の国際的なイメージを高め、国際的なビジネス環境を構築するための重要な措置である。