黄強氏、駐中国フランス大使の白玉堂氏と会見
時間:
2024-07-23 11:06
情報源:
CCFAO
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7月19日、省委員会書記の黄強氏は長春でフランス駐中国大使の白玉堂氏一行と会見した。
黄強氏はまず省委員会、省政府を代表して、白玉堂氏一行の訪問を熱烈に歓迎し、フランス各界が吉林に与えた関心と支援に心から感謝の意を表した。わが省の経済・社会発展状況を簡単に紹介した後、黄強氏は、「今年は中仏国交樹立60周年に当たっている。習近平総書記は中仏関係の発展を非常に重視し、この間、フランスを3回目の国賓訪問し、申し分のない成功を収めたことは、今年の中国のフランス訪問の『序章』となった。吉林省は長期にわたり中仏両国の協力に積極的に参加し、一連の実り豊かな成果を上げてきた。われわれはフランス側と共に、両国元首の重要な共通認識を実行に移し、経済・貿易協力を一層深め、重点産業分野の優位性の相互補完を推進し、文化・観光交流を強化し、各レベルの人的友好往来を促進したい。中仏関係が次のより輝かしい甲子を迎えるよう積極的に貢献し、パリ五輪の円満な成功を祈っている」と述べた。
白玉堂氏は、「フランスと吉林の協力の基礎は良好で、潜在力は巨大で、双方の自動車、観光、新エネルギー、農業、生態環境保護などの分野における協力の推進に力を入れ、科学技術・教育、文化・芸術の交流を強化し、双方の交流・協力の空間を絶えず広げよう」と表明した。