第15回中国‐北東アジア博覧会が長春で開幕
8月27日、第15回中国‐北東アジア博覧会が長春で開幕した。全国政協副主席の胡春華氏が開会式に出席し、挨拶を行った。
胡春華氏は、「習近平主席が中国‐北東アジア博覧会を重視している。博覧会が設立されて20年間、開放的で包摂的な協力精神を堅持して北東アジア地域の貿易投資協力を積極的に推進し、現在では地域内で規模が最大でレベルが高い経済貿易協力プラットフォームとなっている」と指摘した。
胡春華氏は、「北東アジア諸国の経済発展はそれぞれ特色があり、世界で最も活力に満ちた地域の一つだ。我々は中央周辺工作会議の精神を貫徹し、北東アジア地域の国々と共に努力し、平和・安寧・繁栄・美しい・友好という『五大家園』を共通のビジョンとして建設し、地域の共同発展を促進し、産業協力の深化を図り、積極的に緑色発展を推進し、人文交流を不断に深化させ、周辺運命共同体の構築を推進し、北東アジアの素晴らしい未来を共創していく」と強調した。
吉林省委書記・省人大常委会主任の黄強氏が開幕式に出席し挨拶を行い、省委副書記・省長の胡玉亭氏が開幕式の司会を務めた。省政協主席の朱国賢氏も出席した。
黄強氏は吉林省委、省政府を代表し、国内外からの来賓を歓迎した。彼は、「中国‐北東アジア博覧会が創設されて20年来、各方面の交流と協力は豊かな成果を上げ、地域の発展の道はますます広がり、友情の花はますます鮮やかに咲き誇っている。吉林は中国の『一帯一路』における北方開放の重要な窓口であり、地理的優位性が際立ち、独自の資源に恵まれ、産業基盤が堅固で、文化的蓄積が厚く、発展の可能性に満ちた地域である。われわれは習近平主席と各国指導者との重要な共通認識を着実に実行に移し、中国‐北東アジア博覧会というプラットフォームを活用して、経済貿易往来の互恵互栄、産業システムの相互促進、インフラの相互接続、人的交流における相互学習と相互啓発を推進し、共に北東アジア地域協力の新たな時代を切り開いていきたい」と述べた。
モンゴル国の第一副総理兼経済発展相のニ・ウチルレ氏が書面による祝辞を発表し、モンゴル国経済発展省国家事務次官のイ・バトフが代読した。中国商務部副部長の鄢東氏、韓国産業通商資源部通商交渉室長の盧建基氏、中国国際貿易促進委員会副会長の李興乾氏、BASFグループグローバル副社長の晏思氏が続いて祝辞を述べた。北朝鮮对外経済相の尹正浩氏、ロシア経済発展省副大臣のフョードル・イリイチョフ氏から祝電が寄せられた。
開会式に出席した他には、中国税関総署総工程師の趙革氏、モンゴル国国家大フラル法律常設委員会主席兼議員のダ・チャオグトバトゥール氏、モンゴル国中央省知事のレ・トゥムルチュデル氏、ロシア連邦タタールスタン共和国副知事兼ロシア連邦タタールスタン共和国全権代表のラヴィル・アフマドシェン氏、ベラルーシ共和国ゴメリ州知事のクルプコ・イヴァン氏、モンゴル国食品農牧業および軽工業部大臣補佐官のジャンブラツェレン氏、韓中交流協会顧問の朴良雨氏、ジョージア駐中国大使のバアダ・カランドゼ氏、北東アジア地域地方政府連合事務局長の林秉鎮氏などがいる。
式典前、胡春華氏は黄強氏、胡玉亭氏、朱国賢氏らの案内で、中国‐北東アジア博覧会のパビリオンを視察し、出展企業の責任者らと交流した。
式典には吉林省及び長春市の関係指導者、全国政協弁公庁関係者、商務省関連部門責任者、関係省(区・市)及び主要都市の指導者、香港特別行政区政府代表、各国駐中国大使、国内外の主要商協会責任者、グローバル500及び中国企業500強の経営幹部、主要国有企業幹部、省直轄部門及び省内各市(州)の責任者らが出席した。
編集:李孟群