国際スキー連盟ステファン氏、長春の競技運営と選手育成を高く評価

時間: 2026-01-08 13:53 情報源: 長春日報融合メディア
【字の大きさ: さらに大きく 大きく 標準 印刷

 

1月5日、2025-2026シーズン全国フリースタイルスキー・モーグル選手権大会が長春廟香山スキー場で幕を閉じた。大会を視察した国際スキー連盟(FIS)関係者のステファン氏は、長春の競技運営体制、会場施設、そして中国若手選手の活躍に高い評価を与えた。今回の成功は、長春が大規模氷雪競技を運営する総合的能力を証明するとともに、2027年冬季ユニバーシアード開催に向けた貴重な実践経験となった。


 

ステファン氏は、長春の氷雪スポーツ基盤整備の成果を高く評価した。「ここは中国の若手選手にとって理想的なトレーニングプラットフォームです。廟香山スキー場は一流の訓練環境を備え、選手が試合前に十分な練習を積むことができます。この場所は、今後長きにわたり中国スポーツ発展の肥沃な土壌となるでしょう。その可能性は非常に大きい」と語った。


 

中国選手の成長について同氏は、「複数の試合を通じ、多くの選手が目覚ましい成長を遂げているのを確認しました。基本技術が確実になり、総合的な能力も向上しています」と述べた。さらに、「このような高水準の競技プラットフォームは、選手たちに強い推進力を与え、ワールドカップやオリンピックといったより高い舞台へ挑戦する後押しとなるでしょう」と期待を寄せた。


 

今大会は国内トップレベルの大会として各地の精鋭が集結。地元・長春代表チームは金メダル2個を含む計6個のメダルを獲得し、氷雪人材育成システムの成果を示した。大会全体の運営も、コース整備から競技サービスに至るまで万全のサポート体制が整えられ、大規模大会を運営する成熟した能力を証明した。

 

近年、長春は廟香山スキー場をはじめとするインフラ整備と競技運営能力の向上を継続的に推進している。国際スキー連盟関係者からの今回の評価は、長春が国際的競技舞台へ歩を進める上での確かな自信につながるだろう。


 

全国選手権大会の成功は、2027年冬季ユニバーシアードへ向けた明確な青写真を示した。市民に精彩ある氷雪の宴を届けるとともに、競技の専門性と国際化を推進する一里塚となった。「氷雪の都市」長春が、国際舞台でより一層の光彩を放つ日が期待される。

 

 編集:李孟群