黄強氏、駐中国チリ大使パブロ・アリアラン氏と会談
1月9日、省委員会書記の黄強氏は長春にて、駐中国チリ大使のパブロ・アリアラン氏一行と会談した。

黄強氏は大使一行の訪問を歓迎し、吉林省の経済社会発展の概況を紹介するとともに、本省とチリとの地方レベルでの交流協力の成果を高く評価した。その上で、次のように述べた。
「昨年10月には中国共産党第20期中央委員会第4回全体会議が開催され、『第15次五カ年計画』の骨子が審議・採択されました。中国が様々なリスクと課題を克服し、経済の安定した発展と社会の長期安寧を実現できた背景には、確固たる計画性と持続的な努力があります。今年は中智両国が包括的戦略的パートナーシップを樹立して10周年の節目を迎えます。我々は両国首脳間の重要な共通認識を導きとし、この機会を捉えて、チリとの各分野における実務協力を一層強化していきたいと考えています。具体的には、文化観光分野の交流を深め、双方の雪を活かした観光の強みを生かし、市場を共同で開拓し、相互に観光客を誘致することで、文化観光消費の潜在力を十分に引き出します。また、対外貿易の往来を強化し、自動車、鉱産物、医薬健康、ワイン、チェリーなどの分野での貿易規模を持続的に拡大します。さらに、人文交流を促進し、文化芸術分野での協力を深化させます。来年には長春冬季ユニバーシアードが開催されます。チリの大学生選手団の参加を心より歓迎し、各界の友人に吉林に集い、この世界的なスポーツの祭典を共に楽しんでいただきたいと願っています。」
これに対し、パブロ・アリアラン大使は、チリと中国が長年にわたり良好な協力関係を維持しており、中国はチリ産品にとって極めて重要な市場であると述べた。さらに、「吉林とチリが各分野での交流を増進し、両国企業間の協力にとって良好な環境を整備することで、より多くのチリの観光客に吉林でスキーを楽しんでいただくと同時に、より多くの吉林省の観光客にチリを訪れていただきたい」との希望を表明した。
編集:李孟群


