最近、教育部の批准を経て、吉林華橋外国語学院が吉林外国語大学と改名した。

　吉林外国語大学は1995年に設立され、2003年に、民営普通高等本科院校として教育部に許可され、2006年に司法認定を経て、学校の全部の資産を社会に寄付し、2007年に省属重点高校と認定され、2010年に国務院の承認を経て、国家教育体制改革——非営利性民営大学の運営モードを探索する試験校になり、2011年に国務院学位委員会の承認を経て、民営大学の中の第一陣の専門学位大学院生を育成する試験校になり、2016年に「国家中西部高校（大学）基礎能力建設プロジェクト」の重点建設高校（大学）と選ばれ、2017年には教育部の審査評価を通過され、同年、吉林省学位委員会に博士学位授権単位立項建設高校（大学）と許可された。

　学校は既に、全国の民営高等教育体制改革模範基地、吉林省応用型高素質外国語外事人材育成基地、東北地方における言語種が最も多く、特色のある世界多元文化教育センター、吉林省の「多言語翻訳＋」人材と革新大学院生人材育成モードの揺籃となっている。

　現在、学校は独特、精品、非営利、応用型、国際化、高レベル外国語大学を目指して進出している。