7日、省貿易促進会は第十二回中国―東北アジア博覧会の第6回記者会見を開催した。吉林省文化と観光庁は吉林館の「吉林文化観光」展示エリアの展示状況を紹介した。

　省文化と観光産業が融合された後、初めて東北アジア博覧会にデビューする展示として、展示エリアのデザインは吉林文化と観光の全体のイメージを宣伝することを主として、「暖かい約束、冬は吉林にスキーに来る」と「さわやか吉林、22℃の夏」という二つのテーマを強調して、展覧、展示、演出、インタラクティブ、ビデオと図など豊かな展覧形式を利用して、吉林文化と観光のポイントを十分に現れる。

　省文化と観光庁の担当者によると、「展示エリア全体の設計は文化的な趣があり、また観光の特徴を体現しており、さらに文化観光の融合を具体的に明らかにする。」展示エリア全体には、テーマイメージ展示エリア、非物質文化遺産+貧困支援展示エリア、博物館展示エリア、観光資源展示エリアなど6つの部分が含まれる。

　また、今回の東北アジア博覧会の間に、省文化と観光庁は各地を組織して、多彩で楽しい大衆文化活動を展開するつもりで、芸術展示、人文活動などを含み、市民の活動に参加する意欲を高める期待がある。