日本小原流花道は、長春でお会いできることを楽しみにしております

時間: 2019-08-21 08:38 情報源:
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文化交流と相互参考の間に友好交流と協力を促進

 

 

 2019日本花道芸術交流会は823日午後2時に東北アジア博覧会の一庁日本館で開催され、この交流会は長春市人民政府外事弁公室と日本国駐瀋陽総領事館が共同で開催される。

 花道文化は、いわば心に根ざす教養である。今回の芸術交流は特に小原流三級家元教授、小原流瀋陽盛京学会会長、小原流上海支部会員、凝昕堂茶事美学空間主理人の小南凝昕先生を招待して、観衆に花道芸術を紹介して説明し、現場では観衆を招いてインタラクティブし、小原流花道の魅力を体験させる。 

 小原流は小原雲心(1861-1916)が明治末年に創立され、今も日本の代表的な花道流派の一つであり、自然の境地と優雅で清新な雰囲気を重点として表現し、秀麗で優雅な美しさを展示することで、先に自然を認識し、また自然を表現することである。

 

 活動現場では、観衆は先生と一緒に精神を修養して、花道の世界を体験することができ、また花道芸術が我々に与えた心の安らぎを求める。

鎌倉雕の漆器

南部鉄器

 会場は東博会日本館にあり、館内には日本11県のブースが設置される。現場に来たら、日本の花道文化の精髄を体得できるだけではなく、日本各地の風土と人情と特色のある製品も理解できる。