第四回グローバル吉商大会は省委員会、省政府が主催され、省商務庁、省工商業連合会が運営され、8月24日―25日に長春浄月潭益田シェラトンホテルで開催される予定である。

グローバル吉商大会は、我が省が吉商資源を統合し、吉商の力を凝集し、吉商ブランドを作り、提携プラットフォームを構築し、吉商と吉林のウィンウィン発展を促進するために展開する重要な活動である。第一回グローバル吉商大会が2016年に長春で開催され、その後は毎年一回に行われる。　

　今回の大会は、「吉商の精神を発揚して、吉林振興を助力する」をテーマにして、国内外の有名な吉商を長春に招待し、吉商の発展を共に検討し、吉林の振興を図る。

　現在、大会はカウントダウンに入り、各準備はすでに整っている。今回の活動は第十二回中国－東北アジア博覧会と関連して展開され、10項目のイベントの内容が豊かで、主に開幕式、吉商フォーラム、吉林省サービス吉商高品質発展聯席会議、吉商投資及び経済貿易協力プロジェクトのドッキング商談など7項目の主要活動と関係市（州）への見学考察など３項目のシリーズ活動を含む。プロジェクトを計画してドッキング商談を行うことによって、数多くのプロジェクトの実質的な進展を促進した。聯席会議と吉商フォーラムを開催することによって、吉林人と吉商の革新と創業を着実に推進した。「吉商光栄」という選出活動の展開によって、模範事例を宣伝してより多くの吉商を導いて吉林の振興に力を入れることを期待している。

　16日までに、今回の大会の客商募集人数は700人に達し、国外客商、香港、澳門と台湾客商、国内外の有名な専門家学者、全国地方商工会連合会、国内の有名な企業家、国内外の有名な吉商、有名な吉林商会など12種類に分けられる。その時、日本のオムロン、オランダのフィリップス、ドイツのバイアル、深圳の海王、神州デジタル、嘉吉会社、中基持株、青島万竜、欧亜グループ、修正薬業、敖東薬業、亜泰グループなどの国内外の有名な企業、各国の吉林商会の会長、秦商総商会、竜商総商会など全国の省、市、自治区地方商会商業連合会会長は参加して見込む。　

　大会期間には、一連の経済貿易交流活動を展開し、着実にいくつかのプロジェクトの契約を締結し、全省の資金誘致、プロジェクトの建設に活力を注ぐ。また、吉林省ビッグヘルシー産業連盟の開幕式も行われ、吉商連合会は東北振興金融協力機構秘書処と戦略合意を契約し、吉林省深度貧困県と産業貧困脱却協定を締結する。吉商団体の発展は、吉林の経済社会の発展に貢献をするルートを一層広げることを期待している。