「ワラ博覧会」の成約額が3.8億元に達する

時間: 2019-09-16 10:53 情報源:
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 11日、2019年第四回中国(長春)ワラ産業博覧会が閉幕された。今回の博覧会は中国のワラの総合利用に関する最新の科学技術成果を全面的に展示した。産業と技術、資本のドッキングプラットフォームを成功的に構築し、我が国のワラの総合利用産業を推進するために、積極的な役割を果たした。今回の「ワラ博覧会」プロジェクトと資本のドッキング効果が著しく、成約額が3.8億元に達し、意図契約額が180億元に達する。

 

 今回の博覧会は「ワラの新時代を切り開き、グリーンの産業ドリームを共に築き上げる」をテーマにして、「知恵の革新、産業の融合、協調と協力、越境とウィンウィン」を目的として、革新的に「政府展示エリア」を設立して、資金誘致の政策を展示し、交流の空間を提供し、ワラ政策とプロジェクトの着地を確実的に促進する。展示エリアの総面積は5万平方メートルに達し、全国の20以上の省市からの数百社の企業を集め、展示品はワラの肥料、ワラの飼料、ワラの生物繊維の抽出、ワラの分解可能材料、ワラの環境保護建築材料など千種類近くのワラ製品を含み、我が国のワラ産業の発展における新しい技術、新しい設備、新しい製品、新しいモードを展示する。