吉林——ザンビア文化観光企業交流会がルサカで円満に開催され

時間: 2019-10-09 08:27 情報源:
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 2019年は、中国とザンビアの文化年間に当たる。925日、ザンビアのルサカ市政府の招待に応じて、吉林省文化と観光庁は吉林省文化観光代表団と共にザンビアルサカに行き、効果的な中国とザンビアの文化年間吉林——ザンビア文化観光企業交流会を開催し、吉林とザンビアの関係の未来発展について重要な共通認識を達成し、双方の文化観光企業が次の段階に各分野での協力に壮大な青写真を描いた。

 

 吉林とザンビアの文化観光に関する衝突と融和は、この秋の9月に始まった。今回の吉林——ザンビア文化観光企業交流会に対して、ザンビア政府は非常に重視し、吉林文化観光代表団に極めてレベル高い接待礼遇を与えた。ザンビア国家発展署多機能経済区マネージャーのサムズムワンタ氏、吉林同郷会会長の姚允武氏、中国駐ザンビア大使館主任の靖徳兵氏及び華僑週報、新華社、ザンビアタイムズのメディアが会議に参加した。

会議では、ザンビア吉林同郷会会長の姚允武氏が吉林省文化観光代表団の来訪を歓迎した。吉林省文化と観光庁副庁長の陳守君氏は吉林省の優れた氷雪資源を紹介し、また吉林とザンビアがこれからの協力と交流に期待を示した。「吉林とルサカの地域特色が明らかで、お互いの発展の補足性が強い。今回の活動を通して、吉林とザンビアの文化と観光の間の交流と協力をさらに推進し、観光者資源の交換を展開し、文化と観光の新しい未来を共同で作り、文化と観光の市場を共に開拓し、情報の共有、市場のインタラクティブ、産業の相互促進を促進したいと思う。」

 

 ザンビア国家発展署の関連責任者もザンビアの豊かな観光資源を紹介し、またザンビアに来る吉林人にレベル高い優遇政策を与え、吉林人のザンビア観光、投資を歓迎すると表明した。

 

 吉林は観光資源の有名な省であり、美しい生態環境、壮麗な自然景観、悠久な人文歴史、独特な民俗風情を持っている。吉林市文化放送テレビと観光局、長白山管理委員会観光と文化体育局、延辺州文化放送テレビと観光局及び白山市文化放送テレビと観光局の指導者はビデオ解説を通して各特色のある観光資源を展示した。「樹氷の都、スキー天国」の童話世界である——吉林市は、観光者にロマンチックな氷雪王国に連れて入り、「一つの山には四季があり、十キロには違う景色がある」の雪国天国である——長白山は、神秘的な壮大な天池滝と雄大な林海雪原を味わい、山や川のある絶景、夢みたいな生態都市である——白山市は、美しい吉林の風景をザンビアまでに広める。僅か数分間の宣伝ビデオは、会場を震撼させ、さらに吉林とザンビアの友好協力に基礎を打ち立て、吉林を魅力的にして、ザンビア人民の訪れを期待している。