戦略協力を深化させ、全面的な振興を促進

時間: 2019-10-12 10:12 情報源:
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王凱氏と劉忻氏は科大訊飛会長の劉慶峰氏一行と座談

 9日、市委員会書記の王凱氏、市長の劉忻氏と科大訊飛株式有限会社会長の劉慶峰氏一行はワーキング座談を行い、双方の戦略協力をさらに深化させ、重点協力プロジェクトを推進することについて交流を深めた。

科大訊飛は人工知能産業のリーダー企業であり、ここ数年来、我が市とスマートカー、双創基地、知恵教育、知恵医療などの面で多くの協力を展開してきて、また東北アジア区域本部と研究院を長春に設置する予定である。

 

 王凱氏が座談では、科大訊飛が長期にわたって長春の経済と社会の発展をサポートしてくれたことに感謝を伝えた。王凱氏によると、長春は習近平総書記が東北振興に対する重要な指示精神を真剣に貫き、伝統産業の転換とレベルアップを全力で推進し、戦略的新興産業と現代サービス業の育成を加速させ、経済発展の質の変革、効率の変革、動力の変革を推進している。科大訊飛が発展のチャンスをつかむことを望んで、今回の戦略協力協議を締結することを新たな出発点として、双方が自動車と装備製造、現代サービス、現代金融、対外開放など分野での協力を深め、より多くの新しいプロジェクトを計画し、新たな空間を開拓し、企業の技術優位、管理優位、人材優位と長春の産業優位、科学教育優位、生態優位を合わせて、双方の高品質の発展を促進することを期待している。地方党委員会政府として、企業の発展に一流のビジネス環境を提供し、協力とウィンウィンを実現するよう力を入れる。

 

 劉慶峰氏は企業の発展状況を紹介して、特に科大訊飛が長春での投資プロジェクトの運行状況を紹介した。彼によると、長春の政治とビジネス環境が優れて、都市の未来に自信を持っており、科大訊飛が東北アジア区域本部を長春に設置するのは戦略的な選択で、双方が応用領域、生産学習研究などの面での協力を広め、共同発展を促進することを期待している。