長春海外製薬生産基地プロジェクトが着工して建設され

時間: 2019-11-07 13:39 情報源:
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長春海外製薬生産基地プロジェクトの効果図。

 

この程、長春高新区の総投資額が12億元の長春海外製薬生産基地プロジェクトが着工した。

このプロジェクトは長春海外製薬集団有限会社が投資されて、その前身は1988年に創立された今来薬業で、科学技術、工藝、貿易を一体にする大型薬業グループ会社である。1991年に長春高新区に工場を建てて、高新区生物医薬園区で工場を建てた最初の企業であり、主に西洋薬、漢方薬及び生物製剤を生産している。会社の敷地面積は2.8万平方メートル、建築面積は4.4万平方メートルで、第一陣の国家GMP認証企業である。同社は1100以上の薬品承認文号を持っており、有名な自主ブランド「感嘆号」は全国top10の風邪薬で、もう一つの自主ブランドの「海外投騰片」の販売量も全国の同類の薬品の前列にある。同社は科学研究と生産を共に重視することを貫き、科学技術者は従業員総数の60%以上を占め、昨年は2.83億元を生産額、3256万元の税金を実現した。

今回の長春海外製薬生産基地プロジェクトの敷地面積は5.04万平方メートル、建築面積は15万平方メートルで、主に大健康産業を発展させ、機能食品生産及び試験基地、医薬倉庫保管物流、本部ビル、研究開発基地を建設し、「感嘆号」、布洛芬、B型肝炎寧片、通風定片及び火傷クリームなど100種類以上の製品を生産する。プロジェクトが生産に入った後、毎年30億元の生産額、3億元の税金を実現できると見込む。