世界児童デー 子供の未来を明るくする

時間: 2019-11-25 10:12 情報源: 长春日报
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 1120日は「世界児童デー」で、国連児童基金会、中国人民対外友好協会、中国友好平和基金会の呼びかけに応じて、全社会が更に児童の生存、発展と権利保護意識に関心を持つことを喚起するため、吉林省人民対外友好協会は吉林省婦女児童基金会、吉林省婦女児童活動センター、吉林省孤児学校、長春市都市管理局と連携して「世界児童デー  子供の未来を明るくする」というテーマイベントを開催し、世界に児童を注目する友好的な声を伝え、都市ブランドを宣伝し、国際的な影響力を高める。

 今回のイベントは「子供の未来を明るくする」というシンボル的な建築ライトアップ活動と「子供の未来を明るくする」——2019年世界児童デーテーマイベントを含む。長春市工人文化宮、重慶路活力城、国商(衛星広場店)などのビル及びLEDパネルで青色のライトで建物の外観を点灯し、世界児童デーに対する関心を喚起する。現場では、吉林省孤児学校からの学生代表が「学校の教育に感謝し、社会の関心と愛に感謝する」と発言し、「必ず努力して学び、人材を目指し、衆望に背かず、これから学校と社会に報いる」と厳かに宣誓した。イベントに参加した学生たちはまたグループで素晴らしいプログラムを披露した。

 吉林省友好協会事秘書長の何彦宏氏によると、今年は長春市が初めてこの活動に参加したのである。これから、省友好協会は引き続き中国人民対外友好協会と国連児童基金の駐華弁公処とドッキングし、より多くのプラットフォームを構築し、民間組織がこのような活動に参加するように誘導し、児童に社会全体からの温かみと思いやりを感じ、みんなの協力を呼びかけ、子供の未来を明るくするように力を入れる。