王凱氏とフランスの瀋陽駐在総領事安瀾氏一行が会見

時間: 2019-11-28 09:05 情報源: 长春日报
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 26日、省委員会常務委員、市委員会書記の王凱氏が長春で新任フランスの瀋陽駐在総領事の安瀾氏一行と会見した。

 

 会見では、王凱氏は安瀾氏がフランスの瀋陽駐在総領事に就任したことをお祝いし、市委員会、市政府を代表して、フランスの瀋陽駐在総領事館が長年にわたって長春の経済社会の発展に関心を寄せてくれたことに感謝し、また長春の経済と社会の発展状況を紹介した。王凱氏によると、近年、中国とフランス両国が経済、文化などの分野で幅広い交流協力を展開しており、これを背景にして、長春とフランスの関連都市、関連企業との相互訪問が頻繁に行われており、特に文化、教育などの分野での交流協力が効果的である。長春は開放的な都市であり、「1ベルト1ロード」の重要な節点都市であり、習近平新時代中国特色社会主義思想を貫き、新たな発展理念を真剣に実行し、経済の高品質な発展を加速させる。総領事が履職期間によく長春に訪れ、架け橋の役割をより発揮させ、長春とフランスが汽車文化、映画産業、氷雪観光、革新創造など分野での交流と協力を深め、相互の友情を増進し、共同発展を促進することを期待している。

 

 安瀾氏によると、長春は活気に満ちた都市であり、双方が経済貿易、文化、観光など分野での交流を一層強化し、協力の分野を広げ、協力のレベルを高め、ウィンウィンを実現することを望んでいる。

 市指導者の馬延峰氏、賈麗娜氏が会見に参加した。