長春市外事弁公室は絶えずに対外交流のルートを広げ

時間: 2019-12-02 10:58 情報源: 长春日报
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 1127日、札幌市元副市長、日本日中共同発展推進協会会長の中田博幸氏一行が長春市外事弁公室を訪れ、斉国華主任、段華旭副主任、欧碩副主任及び関係者と代表団一行が座談を行われた。

 

 双方は、長春市と日本が経済貿易と人文などの各分野での交流と協力を共同で推進することについて、突っ込んだ検討と相談を行い、具体的には経済、教育、養護、医療、福祉及び会員企業の考察とドッキングなどについて意見を交換し合い、協力の共通認識を達成した。実務提携を推進するため、会談が終わった後、双方は「交流協力覚書」を調印した。双方が支持し合い、補完し合い、経験を交流し、資源を分かち合うことを協定して、長春市と日本が多くの分野での交流と協力を共に推進し、共同発展を実現する。

 

 日中共同発展推進協会が201910月に正式に設立され、中日両国の経済と社会の発展を促進することを目的にして、両国企業の平等を基礎とした相互理解とウィンウィンを実現することを目標としている。現在、中日関係は絶えずに改善して深化しており、長春市外事弁公室は都市の対外開放度を高め、投資ルートを拡大するために、積極的に海外関連機構と連絡し、チャンスを掴んで、資源をドッキングさせ、今回は日本日中共同発展推進協会と連携して、長春市の対日交流に新たな協力プラットフォームを追加させた。