2019年長春会展業界top 10ニュースが発表され
2019年は長春市の会展経済が大きな成果をあげた年であり、中国会展経済研究会が発表された都市会展競争力指数の評定において、長春市は引き続き東北四市の第一位にランクされ、東北の会展業界をリードし、全国の会展版図における重要な都市となっている。
第十六回中国(長春)国際自動車博覧会
第四回中国・吉林国際氷雪産業博覧会
1月1日、中国経済網、中国新聞社吉林支社、長春日報社と長春市貿易促進会(会展弁公室)が共同で選出した「2019年長春会展業界top 10ニュース」が正式に発表された。入選した「2019年長春会展業界top 10ニュー
ス」は総合的に会展経済が重点産業に対する牽引力を反映し、都市イメージの形成、経済文化の向上などに対して重要な役割を果たし、2019年に長春会展経済の発展の新たな方向を示した。
一、習近平主席が第十二回中国-東北アジア博覧会にお祝いの手紙を送る。
第十二回中国―東北アジア博覧会が2019年8月23日に長春で開幕され、国家主席の習近平氏が大会にお祝いの手紙を送った。習近平主席によると、東北アジアは世界の発展に最も活気のある地区の一つである。「1ベルト1ロード」を共に建設するのは、地区協力の拡大と深化のために新たなエネルギーを注入し続けることである。
習近平主席は、東北アジア区域の協力を強化するための有利な条件が積み重なっていると強調した。今回の博覧会は「相互信頼と協力を増進し、東北アジアの美しい未来を切り開く」をテーマにして、区域の繁栄と発展を実現するために各国の一致したあこがれを反映している。各国の政府、機関と企業代表がこのプラットフォームを使って、共通認識を集め、協力を推進し、成果を広め、手を携えて東北アジアの新たな美しい未来を切り開くことを期待している。
二、長春は「新中国成立70周年の最も競争力のある中国会展都市」を獲得する。
2019年9月26日、27日、商務部会展経済研究会、中国会展連盟などの機構が開催された第十六回中国会展業界サミット及び協力交流大会では、会議の重要な内容として、「2019年度中国会展の星年度選出活動」が授賞式を行い、長春市は「新中国成立70周年の最も競争力のある中国会展都市」を獲得して、東北三省四市の唯一の入選した都市である。
三、人民空軍の創立70周年の航空開放活動と長春航空展の開催を祝い、新世代ステルス戦闘機殲―20が東北初飛行を行い、50万人の観光客を引きつけた。
人民空軍の創立70周年を祝う航空開放活動・長春航空展が2019年10月17日―21日に長春で開催された。
人民空軍の創立70周年を祝う航空开放活動・長春航空展が无料で公开され、50万人の観客がネットで予約して参加し、新世代ステルス戦闘機殲―20の東北初飛行を近くでみることができ、全国で最も多くの観客を集める航空展の一つとなった。
四、中国改革(2019)年会が初めて東北地区で開催され、新時代の深度改革のために青写真を描く。
2019年12月22日、「初心を忘れずに 改革の使命を心に焼きつける」中国改革(2019)年会が閉幕した。
今回の年会は中国経済体制改革雑誌社と中国共産党長春市委員会、長春市人民政府が共同で主催される。年会のレベルが高く、範囲が広いので、東北地方は初めてである。
五、第十六回中国(長春)国際自動車博覧会は長春自動車産業のモデルチェンジとアップグレードを助ける。
第十六回中国(長春)国際自動車博覧会が2019年7月12日―21日に長春で開催された。
今回の自動車博覧会は観衆に知恵自動車の盛会をもたらした。リアルな仮想デジタル展示、VR動感運転体験、高度に還元されたホログラフィック三次元展示技術、スマートロボットデビューなどの新技術、新製品は観衆に斬新な科学技術体験をもたらした。
六、第一回紅旗カーニバルは長春自動車博覧会と共に開催して発展する。
第一回紅旗カーニバルが2019年7月12日に長春自動車博覧会の現場で開幕された。
自動車業界の総合的なハイエンドの盛会として、第一回紅旗カーニバルイベントも自動車業界のIP事件のもう一つの創挙であり、社会各界に新紅旗ブランド戦略が実施されて一年間余りの成果を展示しただけではなく、更に自動車文化が長春市での着地と繁栄発展を推進し、中国自動車産業の連動の新しいモードを構築し、中国ブランドの向上発展を助けた。
七、長春農博会の「オンライン・ラインオフ」が同時に運行され、新中国成立70周年のためにお祝いをした。
第十八回中国長春国際農業・食品博覧会(取引)会(長春農博会と略称)が2019年8月16日に長春農業博覧園で開催された。今回の長春農博会は「産業の発展を牽引し、農村の振興を助力する」をテーマにして、長春市ひいては吉林省の農村振興戦略の深化を助力し、新中国成立70周年のためにお祝いをした。
八、初めてオリンピックの要素を導入して、第四回中国・吉林国際氷雪産業博覧会の各データはいずれも歴史を更新した。
2019年12月13日、第四回中国・吉林国際氷雪産業博覧会が長春にスタートされ、12月17日に閉幕された。今回の雪博会は「ウィンターオリンピックが北京であり・体験が吉林にいる」をテーマにして、初めて導入された冬季五輪の要素が注目されている。会場の外では、「氷墩墩」「雪容融」という雪像が吉林地方の特色のある民俗景観と相まって、観光客の一番好きな観光スポットとなった。
九、長春消夏芸術祭は長春文化観光産業の発展の「触媒」になる。
長春消夏芸術祭は2019年6月15日―23日に長春世界彫塑公園(現在は長春世界彫塑園と改称)で開催された。
全国初めてのさわやかな気候資源を媒体として、市民のためにイベントを開催することを趣旨とする活動は、2007年以来12回が開催され、国内外の観光客を累計で約1.9億人を接待し、約3127億元の観光収入を実現した。
十、軌道交通博覧会が長春を助けて「中国軌道交通製造の都市」を作り上げる。
中国国際貿易促進委員会長春市委員会が主催する「第五回中国(長春)軌道交通博覧会」及び「2019中国軌道交通製造産業科学技術フォーラム」が2019年9月20日―22日に長春国際会展センターで開催された。
現在、我が市は軌道交通博覧会、先進装備製造業博覧会、ワラ産業博覧会、創意文化博覧会、新小売博覧会、クリーンエネルギー博覧会、物流産業博覧会、建築材料博覧会、農資博覧会などの重点展会を中心とした第二展会軍団を形成し、都市の経済発展を助ける。