氷と雪がプラットフォームをつくり 経済と貿易が役割を果たし 文化交流を促進する

時間: 2020-01-07 09:07 情報源:
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ワサ国際スキーフェスティバルは816.6億元の資金を誘致する

 

 4日夜、2020長春浄月潭ワサ国際スキーフェスティバル「ワサの夜」及びプロジェクト契約活動が、浄月潭益田シェラトンホテルで行われた。市指導者の王凱氏、徐晗氏、王路氏、賈麗娜氏、王海英氏が契約式に出席した。

 

 今回は23項目のプロジェクトを契約して、総金額は816.6億元に達し、映画とテレビ文化、生物医薬、金融サービス、科学技術革新、観光レジャー、ビッグヘルシーなど多くの分野に及んでおり、プロジェクトの投資金額は大きく、科学技術の含有量が高く、産業の牽引作用が強く、浄月高新区の将来の経済と社会の発展に強い支援力を持つ。2022年北京冬季オリンピック競技大会が近づくにつれて、浄月高新区は冬季オリンピック競技大会をきっかけにして、氷雪経済の発展のチャンスをつかんで、浄月潭ワサシリーズ活動を開催することを通して、「雪をお金に両替」を実現し、「寒い資源」を「熱い経済」に変えるように目指している。

 

 夜の「ワサの夜」では、「天籟」、「未婚」、「氷と雪が踊る」などの素晴らしい文芸演出、大吉創新や選手授賞など豊かな活動、京劇、切り紙と砂糖作りなどの伝統文化パフォーマンスと浄月ワサ文化創意展覧などの交流活動は、国内外のゲストに氷雪の城という長春の魅力を感じた。

 

 市委員会常務委員、常務副市長、浄月高新区党工委書記の王路氏によると、18年間の発展を経て、長春浄月潭ワサ国際スキーフェスティバルはすでに体育とフィットネス、観光とレジャー、文化交流とビジネス協力を一体にする国際氷雪盛会となり、これからはより多くの国内外の友人に吉林を知り、長春を知り、吉林を愛し、長春を愛する美しい名刺となることに違いない。

 

 スウェーデンワサ理事、ムラースキー協会主席のオラフ氏が挨拶をした。スウェーデン中国駐在大使館参事官のコンワオ氏、スウェーデンワサ、国際雪聯、スウェーデンノデイウェー会社などの国際組織と機関の責任者、及び一部の国内外の氷雪スポーツの愛好者は一堂に会して、「ワサの夜」を分かち合った。

 

 スキーフェスティバルの間に、浄月高新区はまた「吉浙協力経済の発展」「映画とテレビ産業の発展」「生物医薬とビッグヘルシー産業の発展」という三つのテーマをめぐって特別フォーラムを開催し、国内外の千人余りのゲストを引きつけて参加して見込む。