「2020中国・長春年博会」が11日に開幕

時間: 2020-01-13 09:54 情報源:
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 11日―22日に、「2020中国長春年博会」(以下、「年博会」)は長春国際会展センターの7号館で開催される。そのとき、300社以上の企業が10万種類以上の製品を携えて出展し、市民がワンストップで春節商品を購入することができる。

 

 聞くところによると、長春年博会はすでに5回に成功に開催された。展覧会の規模、人気、品質、評判などは広範なメーカーと消費者の認可を得た。今回の年博会では、砂糖類、生鮮類、特産品類、飲食類などの伝統的な春節商品のほか、興隆総合保税区輸出入商品展示取引センターからの千種類以上の「西洋春節商品」が人々の注目を集めた。総合保税区の開放的なプラットフォームと資源優勢により、興隆総合保税区輸出入商品展示取引センターのブースにはベビー用品、酒類、牛肉、生鮮、食品、プレゼントボックスなどの多くの種類が設置されており、タイ、イタリア、イギリス、ウクライナ、韓国、日本、ニュージーランド、ギリシャなど10カ国と地区からの逸品が消費者に提供されている。特に、省内貧困村の「第一書記」たちも300項目余りの環境保護、天然、生態製品を携えて年博会に進出する。

 

 揃っている商品以外にも、現場では豊かなイベントがある。省内の有名な書道家が現場で書画を書き、観衆は無料で「福」字と春聯を受け取ることができる。都市芸術団が披露し、大規模な音楽番組『誰もシンガーを愛する』top 10選手が応援し、省内の有名な歌手が現場で披露し、内モンゴルコルチン大草原の科左中旗商務局第四回ダルハン春節商品祭も今年に年博会で開催され、市民に純粋な草原の名産品を持ってきて、またモンゴル族の風情を備えた文芸公演が行われる予定である。