長春世界彫塑園は万人氷雪鑑賞シリーズ活動を展開

時間: 2020-01-17 08:54 情報源:
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 151530分、400名の市民が続々と長春世界彫塑園の正門前にある『盛世中華』の大型雪像の所に集まっており、『歌唱祖国』の音楽とともに、市民たちは五星紅旗を振って歌った。これは長春世界彫塑園の万人氷雪鑑賞シリーズ活動の一つであり、明珠街道及びコミュニティの担当者、管轄区内の非政府企業代表、管轄区の各団地住民代表が『歌唱祖国』の音楽とともに長春世界彫塑園に遊びに行く。

 

 聞くところによると、今回の活動は長春世界彫塑園万万人氷雪鑑賞シリーズ活動の第二回目で、活動を通して、より多くの市民に都市文化と氷雪観光の発展成果を共有させ、寒地氷雪経済の発展を加速させることを望んでいる。国民に氷雪に親しむよう呼びかけ、人々の冬の生活品質を向上させ、「氷雪+」という産業セットアップの発展を促進し、氷雪経済の発展を牽引し、さらに「冬に吉林に雪を遊びに来る」という氷雪ブランドを構築する。

 

 コミュニティの住民たちは氷彫刻の前で写真を撮って、星光トンネルで楽しんで、彫塑園で彼らの歓声を残した。

 

 今年の冬、長春世界彫塑園は氷雪プロジェクトの全面的なアップグレードを実現した。氷雪を分かち合うことを目標にして、デザイン理念と品質の上で質的な飛躍を実現し、彫塑園の良好な芸術雰囲気により、彫塑と氷雪を融合させる。園内には201点のユニークな氷彫刻、雪像が集まる他に、創意を溢れる彫塑と氷雪を融合させる作品、眩いライトショー、星光トンネル、雪郷木屋、旧北京お祭り、雪輪大冒険、雪合戦、スノーモービルなど様々な雪氷体験プロジェクトも社会各界の注目を集めており、益々多くの企業と市民が積極的に氷雪産業の建設に力を入れる。これから、万人氷雪鑑賞シリーズ活動はコミュニティに入り、社会の各階層で優待活動を展開し、氷雪文化によって氷雪プロジェクトを牽引し、より多くの市民を長春世界彫塑園に引きつけて氷雪を鑑賞させ、氷雪を体験させ、氷雪を好きになるように目指している。