長春市が日本から寄贈された第一陣防疫品物の受け取り完了

時間: 2020-02-04 15:14 情報源:
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日本から寄贈されたマスク、長春に到着。

 

 わが市は2日、日本の友好交流都市、日本の友人である岩手県金崎町アルム不動産運輸株式会社の高橋文雄会長が寄贈した防疫用マスク1万447枚を受け取った。これはわが市の外事部門にとって、海外友好交流都市の民間から寄贈された最初の感染対策物資となった。

日本から寄贈されたマスク、長春に到着。

 

 高橋文雄様はわが市古くからの友達で、わが市経済社会の発展に多方面にわたって支援を与えてきた。疫病の発生した後、遅延なく即座にわが市に防疫用マスクを購入された。日本防疫マスクの品薄状況も深刻ですが、高橋様は会社の50人の従業員を動員し、複数のよその地域から購買と収集を行い、3日間をかかって、1万個以上を集め、自ら東京成田空港まで送して、マスクに高額保険を加入した。

 

日本から寄贈されたマスク、長春に到着。

 南方航空吉林会社は積極的に運送の引き受ける要求に応援し、わざわざ空きの貨物室を作って、優先的に手配したうえで、無料で運送しいただくと提案した。これを特殊な貨物として取り扱い、同会社の東京から長春行きCZ624便において、215時に無事に龍嘉空港に到着した。

 

 長春税関は、疫病の状況を最優先に対応する立場に基づいて、特例扱いで推進、減化手続きを実施し、先に通関し、後から手続きをすまし、防疫品物がスムーズに受け取られたことを確保した。

  

 市防控指導チームの外事協力組は、贈与されたマスクに対して厳格な管理を実施し、制定規則に従って承認使用し、そのマスクは非医療用であり、一般衛生用品に属す。わが市外事の防疫と第一線防疫に優先的に使用し、最大の役割を果たし、その利用結果も寄付者に返事した。

  

 疫病の発生した後、我が市の友好交流都市はその状況に極めて重大の注意を払って、日本や韓国などの姉妹都市、米国などの国際友好関係者も遅延なく即座にお電話をいただき、積極的に防護用品を調達していただき、我が市に寄付するようを表した。市外事弁はすでに海外からの寄付された物資と購買計画を実施に移していた。

長春市人民政府外事弁公室

                        202023