市外事弁公室は長春にいる外国人専門家と留学生にコロナウイルス防護物資を調達して支給する

時間: 2020-02-05 09:32 情報源:
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市外事弁公室は吉林大学に防護用品を配る。

長春財経学院のカナダ人の外国人教師はマスクを受け取って、市外事弁公室に感謝の意を表す。

 

 新型コロナウイルス感染による肺炎疫病が発生して以来、長春市外事弁は長春市の疫病コントロール対外協力組のリーダー部門として、自身の外事資源の優位性を十分に利用して、新型コロナウイルス疫病に関わる外事仕事における積極的な役割を果たした。

 

 市外事弁はFAW、長春にある大学特定項目予防コントロール仕事情報グループを設立して、毎日各部門の外国人専門家、外国人留学生の疫病関連情報を収集してまとめ、各部門の予防コントロール措置の実行を監督し、また毎日各部門の関連情報を上司に報告する。

 

 各部門の集中的に反映された防護物資の不足問題に対して、我が弁公室の弁公室党組織は党組織会議を特に開催し、検討と配置を経て、全弁公室の力を呼びかけて、ようやく一部のマスクと消毒ペーパーなどの物資を調達した。

 

 各部門の防護物資申告を統計して、我が弁公室は23日に吉林大学、長春市光機所、長春ドイツ国際学校、大陸電子など14の長春にある大学、科学研究機関と企業の外国人専門家と外国人留学生に2390個の防護マスクと若干の消毒ペーパーを配布した。

 

 長春市政府、長春市外事弁公室が最も困っている時に援助を出して、防護物資をもらった各部門の外国人はとても感動して、心より感謝する。また、彼らは積極的に市政府の疫病予防コントロール作業に協力して、長春市民と一緒に疫病に立ち向かう自信を持っていると述べた。