長春市は日本からの寄贈物資を2回受け入れ

時間: 2020-02-12 14:58 情報源:
【字の大きさ: さらに大きく 大きく 標準 印刷

 211日に、日本千歳市と日本吉林総商会が寄贈した防護服とマスクが同時に長春市に着いた。これは長春市外事部門が外国からの防疫物資を二回受け入れたことである

 千歳市は日本北海道に位置しており、北海道の重要な交通の要衝であり、農業・牧畜業、工業と観光業が発達している。2004年に、長春市と千歳市は友好関係を結んで以来、ハイレベルにおける付き合いは頻繁で、教育、文化、体育と農業など多方面での交流と協力が広く行われている

 

 

 

  日本吉林総商会が創立されて以来、いつも中日の経済貿易交流を促進することに力を尽くしている。吉林省と長春市の資金誘致のためにハブと架け橋の役割を果たしている。

 新型コロナウイルス肺炎が発生されて以来、いつも日本友城の人民と在日華僑華人の心を動かしている。友城の千歳市は日本国内の防疫物資が同様に急迫した状況において、特に災害備蓄物資から100セットの防護服と4000個の医療用マスクを調達して、長春市の疫病対策を支援する。また、千歳市市長の山口幸太郎氏がビデオを撮って長春を応援し、千歳市の支笏湖温泉ホテルグループもビデオを撮って中国を応援し、中国の友達が早く疫病を克服するよう、元気で支笏湖で再会することを期待している。日本吉林総商会の会員たちは各自の会社の業務を放っておいて、あちこち奔走したり、積極的に募金したり、各種の仕入れルートを開発したりして、大量の救援物資を故郷に送った。210日に、日本吉林総商会会長の庄旭氏と商会会員達は300セットの防護服と2350個のN98医療用マスクを空港に送り、また千歳市に助けて防護物資を運んで、航空便と共に長春市に着いた。庄旭氏によると、日本吉林総商会はまだ商品の供給元を組織しており、故郷が新型コロナウイルス肺炎との戦いに全力を尽くして支持する。

 最も困っているときに援助されて、心より感謝する。現在、新型コロナウイルス肺炎と戦っている困難なときに、日本の友城と日本で生活している華僑からの暖かい支援によって、長春人民は心より感動して、感謝の気持ちを肝に染みる!

 

長春市政府外事工作弁公室

2020211