日本吉林総商会は積極的に我が市の疫病状況を支援する

時間: 2020-02-13 11:04 情報源:
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211日、日本吉林総商会が寄贈した防護服とマスクが長春に着いた。

新型コロナウイルス肺炎が発生されて以来、在日華僑と華人の愛国心を引き起こした。この新型コロナウイルス肺炎と対抗する戦いにおいて、日本吉林総商会の会員たちは国家を愛すると故郷を愛する精神、祖国人民と共に難関を乗り切る精神を十分に体現している。

日本吉林総商会の会員は各自の会社の業務を放って置いて、あちこち奔走し、積極的に募金し、各ルートより仕入れ、大量の救援物資を故郷に郵送した。210日に、会長の庄旭氏と商会会員たちは300セットの防護服と2350個の医療用マスクを空港に送り、また千歳市に防護物資を運ぶように協力し、航空便を乗って長春市に到いた。庄旭氏によると、日本吉林総商会はまだ物資を組織しており、故郷が新型コロナウイルス肺炎と対抗する戦いに全力を尽くして支持する。

日本吉林総商会が創立されて以来、いつも中日の経済貿易交流の促進に力を尽くしている。吉林省と長春市の資金誘致のために架け橋の役割を果たしている。市長が感謝の手紙の中で述べたように、いまはちょうど我が市が全面的に疫病に対抗する肝心な時、庄旭会長と日本吉林総商会の方々が苦労して集めた緊急物資を受け取った。物資は直後に疾病コントロールセンターと指定病院に割り当てられて、これらの物資は非常にタイムリーで、特殊な役割を果たした。外国にいる同郷として、これは故郷を愛する行為で、我が市が日本に駐在する機構として、これは不滅の功績である。