長春自動車開発区和潤自動車工業パークがオープン

時間: 2020-06-23 09:53 情報源:
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 616日、長春国際自動車都市重点プログラムである和潤自動車工業パークの着工式は長春自動車経済技術開発区で行われる。当該プログラムは長春自動車経済技術開発区の中の騰飛大路と前程路の交差点にあり、15億元を投資する予定で、敷地面積は17.5万平方メートルで、建築面積は14万平方メートルで、26棟の作業場と関係建築を建てる予定で、自動車工場の部品製造に使われる。

 

 長春国際自動車都市は東風大街の延長部分を中心軸にして、「一軸二翼」の発展パータンに形成し、南翼は完成車、改造車、自動車部品製造業および特色のある部品加工パークの原則に従い、和潤自動車パークは自動車開発区南翼の中心エリア にあり、標準化一階式作業場、多層式作業場および総合エリア三つの機能エリアが分けられる。作業場、事務室、科学研究センター、孵化基地、職員宿舎などを建てる予定で、各の工場とつながる企業、中小企業、孵化器のニーズを満し、2021年に投入して使われる予定だ。当該プログラムが完成された後、パークに定住する企業は50社以上になり、3000余りの持ち場を提供し、長春国際自動車都市の経済発展の規模と質量を引き上げる。