長春国際自動車城旭陽中仏スマート産業パークがオープン

時間: 2020-07-02 10:33 情報源:
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 630日、投資総額は80億元の長春国際自動車城旭陽中仏スマート産業パークは公式にオープンした。吉林省委員会委員、長春市委員会書記の王凱氏、長春市委員会副書記、長春市市長の張志軍氏、フランス在瀋陽総領事館総領事のアンネ・ルオリト(Anne Rulliat)氏は開幕式に出席した。 

 中仏スマート産業パークは朝陽経済開発区にあり、長春旭陽集団とフランスフギヤ集団と中仏国際協力をたよりに、ハイレベル自動車装備製造製品に基づき、全力的に建てたデジカル化、スマート化の製造産業パークとなる。当該プログラムは三つの段階を分けて建設され、敷地面積は100万平方メートルで、投資総額は80億元で、生産開始の後、500種類以上の自動車関係製品を作り、7000余りの就職チャンスを提供できる予測され、百億元規模かつ世界レベルの自動車スマート製造基地になり、長春国際自動車城の快速発展を助力できる。

 張志軍氏によって、長春国際自動車城の重要な一部分として、旭陽中仏スマート産業パークは「四つのコンテンツ」の建設への有力なサポートになり、スマート都市発展の革新と探索で、また新型コロナウイルス抑制の下で長春市の経済発展への牽引となる。産業パークはスマート化、ハイレベル化、特色化を明らかにし、第一自動車と全面的に協力し、自動車の産業チェーンを固めたり、補ったり、延べたりし、重大プログラムの実行を全力に推進し、一日早く長春の経済発展の重要な成長点となる。我々は習近平総書記は東北を視察した時の重要な談話精神と指示を貫徹し、更に思想を開放し、引き続き体制とメカニズムを更新し、良好なビジネス環境を提供し、フランスをはじめとするヨーロッパと世界諸国との経済協力を強め、全面的に国内企業との協力を推進し、ウィンウィンを求め、共同で長春市の全面振興発展の新しい一章を書く。