一汽トヨタ乗用車上半期売上高は35.1万台

時間: 2020-07-07 08:49 情報源:
【字の大きさ: さらに大きく 大きく 標準 印刷

 今年1月から6月まで、一汽トヨタ乗用車の売上高は35.1万台に突破し、市場シェアは4.6%に達して、同期と比べて0.7%を増えた。過ぎたばかりの6月に、一汽トヨタの新車は8.2万台の売上高を実現し、同期と比べて30%を増えた。

 

 一汽トヨタ傘下の製品は常に高品質、高信頼性、高耐久性の特性を保っていて、近年以来技術、配置、操縦性能、安全などの分野で全面的に向上した。2019年の年始から、一汽トヨタの「TNGA」三強「アジアの竜AVALON」「ニューモデルRAV4栄放」「ニューモデルカローラ」が次々とデビューし、消費者に人気を集め、市場注目度がかなり高い。

 

 今年6月だけ、「ニューモデルRAV4栄放」の売上高は15566台で、カローラは36103台となり、両車はいずれも6月売上高の新たな高みを打ち立てた。旗艦車種アジアの竜AVALONの売上高は13245台で、単月の売上高の新たな高みを打ち立てた。そのほか、奕沢IZOA家族の売上高は5893台で、中の奕沢IZOAガソリンバージョンは同期と比べて12%を増え、ヴィオスVIOS家族の売上高は7140台で、プラドPRADO家族は3282台となった。