2号線東延長線プロジェクトは正式的にスタート 2025年に開通する予定

時間: 2020-07-09 10:11 情報源:
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 79時ごろ、長春軌道交通2号線東延長線の初めての基礎くいは深く土に打ち込まれた。これはプロジェクトが正式的に実質的な建設段階に入っていると示す。そして中建グループ長春軌道交通6号線03標、2号線東延長線プロジェクト連携党建及び「120日間精一杯働きます」という労働競争も開幕された。

 

 2号線東延長線プロジェクトは本市軌道交通網中東西軌道交通の中堅で、西から2号線東延長プロジェクト東中枢駅から始まり、東吉林ロードの地下に従って敷設して、空港一期プロジェクトの乗換駅趙家岡駅東駅と接続する。線路の長さは9.1キロメートルとなる。その中、駅の平均間隔は1.8キロメートルで、最大間隔は2.6キロメートルで、最小は1.3キロメートルとなる。この区間に5個の駅を建設する予定で、いずれも地下駅だ。それぞれの名前は三道村西駅、三道村東駅、趙家岡西駅、趙家岡駅、趙家岡駅東駅である。その中に趙家岡駅東駅は乗換駅で、2号線と空港線の乗換駅となり、二島四線同台の乗り換えパターンを採用する。このプロジェクトによって長春の経済技術開発区三道区域、国際物流経済開発区、蓮花山生態リゾートなどの重要な機能区間と住宅団地が繋がられていく。そして、この線路は都市中心区と東部新区の蓮花山区域を繋げ、この区間の旅行資源の開発、区域建設のサポートに甲斐がある。2025年に開通しようと予定する。

 

 6号線03標は南湖中街駅、南部新城西駅、華慶路駅、南渓湿原駅、福祉路西駅の5個の駅及び5段の区間と1段の出入り線路が含まれ、今建設企業は急いで長時間作業をしている。