上海証券取引所サービス吉林基地が除幕

時間: 2020-07-13 09:59 情報源:
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 9日に、上海証券取引所資本市場の吉林省をサービスする基地は長春新区にて除幕された。上海証券取引所と吉林省地方金融監督管理局、吉林省証券監督局と協力協定を締結し、「上海証券取引所企業上場は吉林省をサービスするステーション」を「上海証券取引所資本市場は吉林省をサービスする基地」にアップグレードし、上海証券取引所は吉林省の企業の上場へのサポートと吉林省の振興発展への支持が強くなったと示す。

 

 「今後、当該基地は上海証券取引所の専門優勢、資源優勢とサービス優勢をたよりに、吉林省の企業に上場養成、専門育成、連合研究と拡大展示を一体にしたワンステップ式、全方位、高効率のサービスを提供し、吉林省金融監督管理局と協力してもっと多くの上場資源を培い、上場の快速通路を開き、省、市、区の多層な資本市場の建設を推進し、吉林省の良質な企業を資本市場へ後押しし、吉林省の資本市場の繁栄と発展を促進し、資本市場の改革をより多くの吉林省の企業に与える」と基地の責任者が述べた。

 

 現在、長春新区には8社の上場企業があり、全市の33%を占め、全省の19%を占める。店頭取引市場企業は18社で、全市の52%を占め、全省の26%を占める。「上海証券取引所資本市場が吉林省をサービスする基地が定住したあと、我々はチャンスを把握し、基地は良好な金融生態環境を提供する好機を活用し、科学技術の優勢と産業の優勢が経済発展の優勢に快速に変えることを促進し、企業への助力能力を引き上げ、企業の融資ルートを拡大し、企業の上場を加速し、より多くの新区企業に資本市場を利用して強くなることを導く。」と長春市新区の関係責任者が表した。