張志軍市長がバスフグローバル副総裁と会見

時間: 2020-07-31 09:44 情報源:
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 28日、張志軍市長は長春を考察しているバスフグループのグローバル副総裁一行と会見し、協力の深め、プログラムの推進について会談した。

 

 バスフグループは世界トップ500企業で、第一自動車グループの一級代理企業だ。

 

 会見では、張志軍氏は長春市委員会、長春市政府を代表して、レスマン氏一行の考察活動に歓迎の意を表した上に、長春市は新型コロナウイルス抑制と経済社会発展の成果を紹介した。張氏によると、近日、長春市ではよいことが相次いで起こった。22日から24日にかけて、習近平総書記は吉林省を考察した。現在、全市は習近平総書記の重要な談話精神を貫徹し、実体経済、第一自動車の発展、農業現代化、保障と民生改善などの面で総書記の重要な指示を実行している。公主嶺市は長春市に代理管理されたことに従い、中韓(長春)国際協力モデルエリアは除幕し、長春市は全国省都の中に面積が三番目で、人口が850万人の特別大きな都市となり、発展の空間は更に拡大し、発展の動力は更に強くなる。バスフグループは長春市を東北地方での投資中心にして、発展の空間を広めると張氏が希望した。また、長春市は引き続きビジネス環境を合理的にさせ、各企業に一流のサービスを提供し、全力的に各企業の発展を支持する。

 

 レスマン氏はバスフグループと第一自動車グループとの協力を紹介した上で、更なる多くの先端的な技術と製品を長春市に導入すると表す。また、今回の考察を通して、長春との協力拡大に自信を持てるようになり、更に協力を深め、双方のウィンウィンを求めると表した。