18日、長春商標受入窓口は中韓（長春）国際協力モデル区に設置され、周辺の市場主体に商標の登録と諮問、インターネット上の登録サービスを提供するようになる。

　中韓（長春）国際協力モデル区における企業の知的財産保護と商標ブランド構築を強化するために、長春市市場監督局は長春商標受理窓口のサービス効率を強化し、長春商標受理窓口のサービス拡大を開始し、中韓（長春）モデル区を長春市の第一陣の商標受理窓口のサービスの試点とする。その後、長春商標受入窓口は従業者に商標登録の指導を行い、各の市場主体は便利なサービスを取得でき、モデル区の市場主体商標の養成と保護プロセスを短縮させる。

　近年、長春市市場監督局は、知的財産権の分野における「管理譲渡」という改革を深く推進し、商標登録のサービスレベルを総合的に引き上げ、商標受理窓口のサービス効率を強化し、包括的に商標のオンライン申請を指導し、商標増分のプロジェクトを推進し、全市の商標ブランドの構築に基礎を築いた。今年の第3四半期まで、長春市の有効な登録商標の総数は11.4万に達した。