長春市のメインエリアのPCR検査が基本的に完了

時間: 2021-01-27 11:10 情報源:
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  25日、吉林省政府新聞弁公室より主催された第四回新型コロナウイルス抑制記者会見から取材したことによって、2419時まで、長春市のメインエリアのPCR検査は大体完成し、計427.7万人を検査し、全員は「陰性」。

現在、各区、開発区は所属する住民のサンプルリングを全面的に分析し、不足なところを補い、検査を受けていない住民を説得し、100%検査の実現を努力している。その間、長春市は「三つの長い」という協力メカニズムを発揮し、1100名以上の各機構の幹部と8.7万名以上のボランティアを活用し、市民の理解を得て、検査のプロセスをスムーズかつ高効果的に進めさせている。

 

  長春市政府副秘書長の王希田氏は記者会見で、長春市の予防と管理の状況を紹介した。長春市はワクチンの接種をさらに強化し、国と省の手配によって、5つの主要なグループを確定し、科学的かつ秩序のある方法でワクチンの接種を実施する。合理的に接種所を設置し、コミュニティの衛生サービスセンターを頼りに、270の予防接種所を設置した。同時に、ワクチンの購入と資金の保証をよく計画する。今まで、長春市には135985のワクチンが保管され、計48714人は接種を受け、延べ53230のワクチンが注射された。

 

  吉林省衛生保健委員会の張艶副局長は記者会見で、吉林大学の3つの臨床病院と10の省・市立病院を組織し、合計509人の医療スタッフは通化市の治療を全力にサポートしていると紹介した。吉林大学第一病院の193名の医療関係者を長春感染症病院に移動し、全市の医療をサポートする。