長春市1月のCPIが同期比で1.2%低下

時間: 2021-02-24 09:33 情報源:
【字の大きさ: さらに大きく 大きく 標準 印刷

  22日、国家統計局長春調査チームの調査結果によって、1月長春市民の消費価格は同期比で1.2%低下し、低下幅は先月より1.1%増加した。先月比で1.1%上昇し、上昇幅は先月比で0.1%増加した。

 

  1CPIは以下の勢いが呈している。八つの種類の価格指数は同期比で「二上昇、六低下」がわかった。食品・タバコ・お酒の価格は1.3%上昇し、衣類の価格は0.6%上昇し、交通と通信の価格は6.6%低下し、その他とサービスの価格は2.8%低下し、教育文化と娯楽の価格は2.6%低下し、医療保健の価格は1.3%低下し、居住の価格は0.2%低下し、生活用品およびサービスの価格は0.1%低下した。

 

  食品の価格は同期比で1.4%上昇し、先月比で4.8%上昇した。新型コロナウイルスの関係で、1月の野菜と卵の価格は先月比で上昇幅が大きく見えている。野菜の価格は先月比で21.3%上昇し、卵の価格は先月比で13.3%上昇した。

 

  市内の交通価格は先月比で27.3%上昇した。交通手段の価格の上昇は政策的な調整の結果となる。エアコンバス・電気バスの価格調整のお知らせによって、長発改聯規【20204号の文書によって、202111日からエアコンバスの価格は現在の1元から2元になっている。