張志軍氏がキューバ在中国大使代表団と会見

時間: 2021-04-06 09:16 情報源:
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 331日、張志軍市長はキューバ在中国大使カルロスミゲルペレイラ氏一行と会談し、様々な分野における協力の深化について深い交流を行い、長春とキューバの協力を促進して新たな出発点を開き、引き続き新たな成果を達成する。

  代表団の訪問の目的は、生物医学の分野での交流と協力をさらに深め、関連する協力事項について話し合い、中国-キューバの合資会社である長春ハイルバイオテクノロジー株式会社などを訪問することだ。

  張志軍は、長春市党委員会と長春市政府を代表して歓迎の意を表した。張氏は長春市の状況、新型コロナウイルス抑制の状況と長春市の経済と社会発展の状況を簡単に紹介した後、中国とキューバは歴史の試練に合格した良い友達と兄弟であり、長年にわたって、長春とキューバは頻繁な政治交流と経済協力の深化を続けてきた。特に、新型コロナウイルスの抑制で、双方は協力し、助け合い、困難を克服し、努力して難局を超えたと述べた。

 

  また、ペレイラ大使は、長春とキューバの交流と協力の促進に多大な貢献をしてきて、今回の訪問を機会として、双方が既存の協力に基づき、生物医薬、ヘルスケア、自動車、農業と教育、人文、人材養成などの協力を更に拡大し、ウィンウィンを求めると期待されると表した。

 

 ペレイラ氏は、何年の後、再び長春を訪問して、長春市の経済と社会の発展は随分変化し、喜ばしい成果を遂げた。彼はキューバと長春と生物医薬、人材育成などの分野における協力を促進し、双方の友好関係をさらに強化し、手を携えて、ウィンウィンを促進し、長春の経済と社会的な発展に多大な貢献をささげると述べた。