中国とブラジルの越境eコマースタウンを開発

時間: 2021-04-08 08:48 情報源:
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 最近、長春ハイテク区にある中国ブラジル越境eコマースタウンプロジェクトの開発現場で、南米スタイルの特徴的な建物が10棟建設された。現在、プロジェクト全体は順調に進んでおり、本年末までに完成する予定であり、来年5月には一部の店舗が出店する予定だ。


昨年の初め、中国ブラジル越境eコマースタウンプロジェクトは、全国レベルの海外窓口代理店である中国(ブラジル)投資開発貿易センターと国泰控股が共同で投資し、運営を開始した。このプロジェクトは、長春ハイテク区と朝陽区の境に位置し、東には前進大街の歓楽城、南には前衛路の陽光今展小区、西には吉林大学レイムトン学院、北に衛星路に隣接しており、朝陽区政府と吉林大学の近くにあり、市内の賑やかな場所に位置している。プロジェクトの総面積は約21,800平方メートル、総建設面積は約74,000平方メートル、総投資額は6億元。このプロジェクトは、中国で最初の南米との越境サプライチェーンB2Bプラットフォームであり、北東3省で最初の南米との越境文化観光および展示プラットフォームであり、そして長春市と南米の最初で最大のO2O体験センターでもある。そして、南アメリカスタイルのビジネス街で、最初のSOHOタイプの「オフィス+レジデンス+ソーシャル+レジャー」の包括的なコミュニティプラットフォームおよびビジネス総合サービスプラットフォームである。プロジェクトは今年末まで開始されないが、すでに数百のビジネス主体の数千の製品が契約を結び、吉林外国語大学とも協力協定を結んでいる。すでに一部の学生とも契約を結んでいる。