中韓国際協力モデル区の大型健康産業インキュベーターが運営開始

時間: 2021-05-08 08:49 情報源:
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 26日、中韓(長春)国際協力モデル区から、長栄集団が開発した初めての大規模健康技術産業インキュベーターが産業革新拠点で運営開始されることがわかった。


インキュベーターの建設面積は12,700㎡で、ロードショーホール、トレーニングセンター、eコマースロジスティクスセンター、シェアワークプレイス、クリエイティブティールーム、その他の多様なエクスペリエンスのスペースがあり、プロジェクトの申請や、投資と資金調達のマッチング、起業家研修、法務・財務、採用関連など支援サービスシステムが現在整ってきている。インキュベーターでは、スマート製造、大型医療機器、医療用3D印刷など、多くのハイテク企業を集めており、12の企業についてインキュベーションを行っている。


次のステップでは、インキュベーターでは国の基準に従い、大企業、大学、科学研究機関、産業園を受け皿として、国際協力モデル区の主要なコア産業を中心とし、大学、企業、科学技術機関、政府を含む科学技術成果の実用化を促進していく。「産業チェーン
+人材チェーン+資本チェーン+プラットフォームチェーン」のワンストップインキュベーションサービスを提供し、吉林省ないしは国で一流の医療技術産業インキュベーターを構築していく。