張志軍書記と王子聯市長が豊田通商の東アジア地区総代表の綿貫辰哉氏と会談

時間: 2021-09-24 09:42 情報源:
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22日、吉林省共産党委員会常任委員で長春市共産党委員会書記の張志軍氏と長春市市長の王子聯氏が豊田通商株式会社の東アジア地区総代表で豊田通商(中国)有限公司総経理の綿貫辰哉氏と会談した。


豊田通商は、トヨタグループの中核企業であり、トヨタグループの海外投資貿易事業を担っており、吉林省、長春市への投資協力をさらに拡大していく予定である。

張志軍書記は綿貫辰哉総経理一行を歓迎し、以下の通り述べた。


「長春は、「一帯一路」を北に開くための重要な窓口都市として、習近平総書記の吉林省視察時の重要講話の重要指示の内容を徹底的に実行し、吉林省共産党委員会の「一主六双」の質の良い成長戦略の手配に従って、地域協力の調整を強化し、長春に現代化都市圏の開発をリードに、その協力のレベルを継続的に改善していく。両者は「第145カ年計画」の新たな出発点に基づいて、炭素排出のピークアウトとカーボンニュートラルの機会を捉え、既存の良好な協力をもとに、相互に有益な協力を深めることを望む。特に、自動車業界の「新四化」や新エネルギー、現代農業、大衆健康などの分野で、より高いレベルの相互利益とWin-Winの結果を達成することを期待したい。我々は、一流のビジネス環境を提供し、企業の成長に適した環境を整え、投資と事業のホットスポットづくりに努めていく。」


綿貫辰哉総経理は、長春がトヨタグループの発展を強力に支援してくれたことに感謝し、吉林省と長春市における豊田通商の投資協力の進捗状況を紹介し、より質の高いプロジェクトを積極的に導入し、長春に根付き、成長を多様化し、お互いに
Win-Winの実現を目指す。