張志軍書記が広州工業投資ホールディングス集団からのゲストと会見

時間: 2022-01-18 13:34 情報源: 中国驻韩国大使馆
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14日、吉林省共産党委員会常任委員で長春市共産党委員会書記の張志軍氏が広州工業投資ホールディングス集団有限公司の景広軍総経理と北京鼎漢技術集団株式有限公司の顧慶偉董事長と会談した。


広州工業投資ホールディングス集団は、資産が1,000億元を超える大規模な国営持株会社である。その事業には、ハイエンド機器製造、材料製造、冷凍装置、ゴム化学品などの分野が含まれる。北京鼎漢技術集団は広州工業投資ホールディングス集団の子会社の1つであり、鉄道輸送の分野で長春市と協力している。


会談中、双方は、東北地区の活性化と広東-香港-マカオエリアの開発の主要な機会を共有し、補完的な利点を強化し、相互に有益な協力を拡大し、長春「六都市連携」に深く溶け込むことについて、広範かつ詳細に交流を行った。

張志軍書記は、以下の通り述べた。


「現在、長春は習近平総書記の吉林省視察時の重要講話の重要指示の内容を誠実に実施し、長春現代化都市圏の建設が加速され、国際汽車城と現代農業都市、「ダブルカーボン」モデル都市、科学技術革新都市、新興消費都市、文化創造都市の「六都市連携」の成長を推進している。広州工業投資ホールディングス集団には、新たな出発点を基盤とし、長期的な投資戦略をスピードアップし、鉄道輸送とハイエンド機器製造の分野での両当事者間の協力を深め、新エネルギー、デジタルエコノミー、スマートシティ、スマート機器などの新興産業を開拓することについて交流と協力を拡大し、共同で成長することを期待している。長春は一流のビジネス環境とあらゆる要素の保証を提供し、企業の急速な成長のための条件を作り出していく。」


景広軍総経理は、以下の通り述べた。


「長春には強力な産業基盤、豊富なイノベーションリソース、優れた自然環境がある。双方には協力の余地があり、幅広い展望もある。多分野において協力をさらに深め、拡大し、より多くの新興産業やイノベーティブな技術、良質なプロジェクトを引き入れ、長春の活性化や成長に資することを望む。」


会議には、周賀氏、姜保忠氏、広州スマート機器産業集団、大湾区軌道交通集団、白雲電気、佳都テクノロジーなどの企業のリーダーが出席した。