第28回長春氷雪祭りが開幕
情報源: 長春発布
12月17日、第28回長春氷雪祭りの開幕式が長春氷雪新天地で行われ、省委員会副書記、省長の胡玉亭氏が開幕式に出席し、園区を回った。張恩恵氏、曹路宝氏、金育輝氏、王志厚氏、王子聯氏、高志国氏、劉偉氏が参加し、今回の氷雪祭りを共同でスタートさせた。
新雪シーズンの長春氷雪新天地は、氷雪景観、氷雪娯楽施設、氷雪演芸イベント、氷雪飲食サービスなど多くの面で革新とアップグレードを実現し、園内は観光客が多くて、人々は氷雪を鑑賞し、レジャーを楽しみ、興味津々である雰囲気が溢れている。胡玉亭氏は歩きながら鑑賞し、実地に氷雪観光業態などの状況を理解し、観光客との交流を深めた。彼は、「観光地の機能をさらに改善し、没入型・体験型の製品供給を最適化し続け、多様な経営業態と高品質のサポートサービスを豊富にし、品格を高め、消費者により良い遊び体験を提供し、消費シーンを革新し、消費潜在力を掘り起こし、宣伝と普及を強化し続け、より良く人気を集め、ビジネスチャンスを創出し、氷雪観光商品の競争力をさらに高め、長春氷雪新天地のブランド価値と市場影響力を拡大し、この雪の季節をより『熱く』なるべきだ」と指摘した上で、「関係部門は市場監督管理を更に強化し、市場秩序を維持し、発展環境を最適化し、サービス保障を強化し、景勝地の評判を高めなければならない。観光客が楽しく、安心して遊べるように、開発と安全を統一し、安全生産上のリスクのチェックと治療を強化し、景勝地のピーク時の応急処置能力のレベルを向上させる必要がある」と強調した。
長春氷雪祭りは20年余りの発展を経て、すでに有名な氷雪祭りとなっている。今回の長春氷雪祭りは1ヶ月間にわたり、「北国の春城・娯雪の天地」をテーマに、特色ある公演、グルメ市、アートトイインタラクティブ、電子音楽パーティー、大型花火ショーなどのプロジェクトが行われ、さまざまな氷雪のイベントや体験イベントが開催され、様々な「製品マトリックス」で氷雪の「熱エネルギー」を放出し続けている。