浄月潭瓦薩国際スキーフェスティバルの準備が着々と進んでいる
情報源: 長春日報
第23回中国長春浄月潭瓦薩国際スキーフェスティバルは2025年1月4日、浄月潭国家級風景名勝区で開催され、大会が近づくにつれて、各種の準備作業が急ピッチで進められている。
今回の浄月潭瓦薩国際スキーフェスティバルで採用されるタイムカウント方法は純タイムカウントで、チップシステムによって実現され、組織委員会は北京冬季五輪と同じ規格とレベルのチップを採用し、タイムカウントチームは北京冬季五輪タイムカウントチームが担当する。また、選手のナンバークロス、ベストはクロスカントリースキー専用の規格と基準を採用しており、選手の装備はグループごとに異なる色、チップ、ナンバークロスを採用する。大会の前日、競技事務所は選手に補給品、参加マニュアルなどを配布する。
長春諾迪維瓦薩管理サービス有限公司の寧軍副総経理は今大会のメダルデザインを重点的に紹介し、彼は、「このメダルの真ん中は雪花フレークの部品は回転することも、個別に分解することもできる。雪花に刻まれた数字『23』は第23回を表している。このメダルは完走者全員に与えられる」のように語った。浄月潭瓦薩国際スキーフェスティバルのブランド効果を実現し、人々の心に浸透させるため、今後の大会はこのメダルスタイルを踏襲する計画だ。
今回の淨月潭瓦薩国際スキーフェスティバルでは50キロメートル、25キロメートル、6キロメートル、1.5キロメートル、0.3キロメートルの5つの競技組が設けられ、異なるレベルのスキー愛好者のニーズを満たすためである。現在、1668人のエントリーがあり、そのうち国内1490人、国外31ヶ国から178人の選手がエントリー済ませた。