長春浄月潭瓦薩国際スキーフェスティバルの準備作業がラストスパートに入った
第23回中国長春浄月潭瓦薩国際スキーフェスティバルの開催がカウントダウンに入り、参加選手達は間もなく受け取る参加バッグと完走メダルに好奇心と期待に満ちている。先日、今回の試合の一部の物資の準備が完了した。
1月2日から3日まで、選手達は長春浄月潭益田シェラトンホテルの地下一階に署名し、自分の参加バッグを受け取ることができる。選手達が署名する時、身分証明書の原本またはパスポートの原本を所持する必要があり、他人の参加バッグを代理受領するには代理受領者の身分証明書、選手本人の身分証明書(またはコピー)を提供する必要があり、代理受領者は現場で選手のために免責声明に署名する必要もある。メダルは2025年1月4日の試合後に発給される。
参加バッグには、ナンバーチョッキ1枚、タイムチップ2枚、ポケット1枚、競技手帳1冊、雪板貼り2枚、花布目立ちバッグ1枚、文旅印鑑本1冊、長春冬観光地図1枚、「私たちは長春で出会い」冊子1冊が入っている。
今回の長春浄月潭瓦薩国際スキーフェスティバルは純計時の計時方法を採用する。組織委員会は北京冬季五輪と同じ規格、レベルのチップ計時を採用し、計時チームも北京冬季五輪の計時チームが担当する。また、参加選手のゼッケン、チョッキはすべてクロスカントリースキー専用規格と標準を採用し、異なるグループの選手の装備は異なる色、チップ、ゼッケンを採用する。本番前日には、競技事務所が参加選手に補給品、参加マニュアルなどを配布する。
長春ノルディビ瓦薩管理サービス有限会社の寧軍副社長は、「メダルの中央には雪花の要素部材があり、回転したり、単独で取り外したりすることができる。雪花の上の数字『23』は第23回を表している。すべての完走選手がこのメダルを獲得することができる」と今回の大会のメダルデザインを重点的に紹介し、今回のスキーフェスティバルにブランド効果を実現させ、徐々に人の心に浸透させるために、今後もこのメダルスタイルを踏襲していく。