4月23日、長春市外事弁公室、長春市教育局、長春市体育局と長春市バスケットボール協会の協力と推進の下で、「2019年中国-ロシア青年バスケットボール合宿並びに中国-ロシア青年バスケットボール友情試合が長春にて開催された。

今年は中ロ外交関係確立70周年であり、また中国-ロシアの地域協力交流年である。国の外交を助力し、わが市とウラジオストク市の青少年の交流と協力を促進するために、2つの市政府は「長春市で2019年中国-ロシア青年バスケットボール合宿並びに中国-ロシア青年バスケットボール友情試合」の開催することに合意した。そのために、ウラジオストク市は「浜海スパルタク」というバスケットボールクラブの青年バスケットボールチームを派遣してきた。

23日の午後、吉林省実験中学校バスケットボールチームと浜海スパルタクバスケットボールチームの一回目の試合がスタートした。両国のプライヤーは「友情第一、競争第二」のスポーツ精神を持って、競争に熱心で、試合は素晴らしかった。観客とチアリーダーはゲームを応援し続け、雰囲気は非常に活発であった。

当日に開催された調印式では、吉林実験中学校、長春市第17中学校、長春市第6中学校と長春市第11高等高校はそれぞれロシアウラジオストク市の「スパルタク」バスケットクラブと協定を結び、これから二年には二つ都市の青年はバスケットでの交流と協力に良い基盤を築いた。