わが市の学生は「極地の星――ホッキョクグマ」ロシア国際文学大会で好成績を収めた

時間: 2023-03-08 10:10 情報源:
【字の大きさ: さらに大きく 大きく 標準 印刷
 32日、市外事弁公室は「極地の星――ホッキョクグマ」ロシア国際文学大会の授賞式を行った。市外事弁公室の段華旭副主任はイベントに出席し、わが市がコンクールで受賞した学生に証書を授与した。長春外国語学校の楊忠善副校長は教師と学生の代表を率いて授賞式に出席した。


 20221月、「極地の星――ホッキョクグマ」ロシア国際文学大会が我が市の国際友好都市であるロシア・クラスノヤルスク市で成功裏に開催された。活動の目的はホッキョクグマという北極の絶滅危惧動物をテーマに文学創作を展開し、青少年の自然観と文化的価値観を展示するとともに、国際社会の北極絶滅危惧種に対する関心と保護を引き起こすためのことである。


 組織委員会は参加文学作品にロシア語の原文で創作する必要があり、参加選手の年齢は18歳を超えてはならないと要求した。市外事弁公室の積極的な推進の下で、長春外国語学校は招請に応じて参加した。学生は授業の任務が重く、創作時間が短いなどの困難を克服し、ロシア語教研室の教師の指導の下で、授業の余暇を利用して42編のロシア語オリジナル文学作品を完成した。激しい競争を経て、長春外国語学校の学生は42のロシア語原文作品を創作して参加し、最終的に特別賞一つ、2等賞一つ、3等賞二つを受賞した。残りの38人の学生も組織委員会から授与された栄誉証書を獲得した。


 「極地の星――ホッキョクグマ」ロシア国際文学大会は、世界各国の青少年が参加できる青少年ロシア語オリジナル文学大会である。我が市の学生の積極的な参加は、中ロ青少年文学交流を強化し、中ロの人文協力を推進するために貢献した。