4月12日、市政協主席の高志国氏は長春で日本の県立広島大学の森永力学長一行と会見した。高志国氏は、「長春はバイオ医薬と生命健康産業を重要視していて、戦略的新興産業の成長に向ける重要な取り組みとして重視しており、永春現代バイオ医薬城の建設を加速している。県立広島大学の専門家チームが長春で踏み込んで考察し、双方が微生物や菌物薬物の抽出などの面で実質的な協力を得られるよう推進し、同校の先進科学技術成果が長春で効果的に転化されるよう希望する。同時に、県立広島大学が架け橋となり、より多くの日本の企業家と科学者が長春を視察・交流に訪れ、より多くの協力・ウィンウィンのチャンスを勝ち取ることを希望する」と述べた。

　森永力氏は、「長春のバイオ医薬品産業の発展の見通しを非常に楽観視しており、双方の協力を深化・拡大し、関連するバイオ医薬品の研究開発と産業着地を共同で推進することを期待している」と表明した。