心を開いてゲストを迎え、協力・ウィンウィンの新たな一章を撰し
中越両国の山水が繋がり、唇と歯のように寄り添っている社会主義の友好的隣国である。2023年12月に習近平総書記が阮富仲総書記と3回目の相互訪問を行い、手を携えて中越運命共同体を共に建設し、中越関係は新たな段階に入った。2024年3月19日、景俊海書記は長春でベトナム共産党中央書記処の黎懐忠書記と会見し、双方は一連の協力協議を達成した。
我が市とベトナムの友好協力を更に強化するため、先日、ベトナム・クアンナム省政府投資計画庁の阮晋文副庁長を団長とする政府代表団一行12名が招きに応じて我が市を訪問し、代表団の主なメンバーは、クアンナム省投資計画庁、農業・農村庁、クアンナム省経済・工業管理区の政府関係者、ベトナム最大の自動車メーカーであるチュオンハイグループの企業家、関連商業協会組織の責任者であった。
長春市外事弁公室の薛春志主任、段華旭二級巡視員は5月7日夜、代表団と新エネルギー車の輸入、漢方薬材の栽培、肉牛の輸出入などの分野における協力について踏み込んだ商談を行った。
5月8日午前、段華旭巡視員の案内で、代表団は長春城開吉牛発展有限公司傘下の長春城開農投グリーン循環畜産業モデル団地、長春市農牧産品加工産業モデル団地を視察した。長春城開吉牛発展有限公司の規模の養殖、屠殺加工などの分野における発展について意見を交換し、双方のさらなる交流と協力を求めた。
長春城開吉牛発展有限公司は長春城開農投集団傘下の完全子会社で、2023年3月に設立され、登録資本金は3億元であった。
代表団の今回の訪問は、我が市とベトナムの協力の新しいルートを開き、双方の将来のさらなる交流と協力のために強固な基礎を築いた。