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モントルイユ市
2015-04-24

(フランス)

  2008年5月6日、長春市と仏国モントルイユ市は友好都市を締結した。

  モントルイユ市は仏国パリ大区に位置し、セイヌ・サンデニ省の都市で、パリ東郊外の工業区にあり、占地総面積10万平方キロ、パリ市区より1.6キロの距離にあり、両地は地下鉄で繋がっている。人口は10万あまりで、この人口はパリ大区各市で三番目に多い。

 当該市の経済は主に工業を主とし、紡績品、皮革製品、磁器製造、皮革加工に使用する化学薬品、計算機画像処理、テレビ中継設備、自動車金型製造、カラー印刷業、家具製造、食品加工などが当該市の主要産業である。

 1818年のモントルイユ市はまだ辺鄙な村に過ぎず桃の栽培を主としていたが、ペンキ商人シルバン・ミローリがここに第一産業を設立し、百年後の今日、輸出市場の推進により、モントルイユ市は毎年2000トンの塗料・墨汁・染料を製造している。

  現在モントルイユ市は2900社の企業を擁し、欧州で中小企業の揺籃となり、その工業基礎はおよそ200年前に遡り、異なる業種の卓越した人材が濃密な中小企業のネットワークを作り上げている。企業と政府間の提携は密接で、効果は著しく、特に輸出領域では最近モントルイユ市政庁が積極的に新技術の推進を進めており、先端領域で創造能力を備えた企業を支援している。

 モントルイユ市の労働人口は約49,794、全市人口総数の64.8%を占め、その就業率は当該地区の七大都市のうち最高である。私営部門は28,200の就業機会を提供し、そのうち20.5%が工業、9.3%が建築業、70.2%がサービス業、10500が工業事業からのものである。視覚芸術部門だけでも、350社の企業が3500件の就業機会を提供しており、100件が絵画芸術、50件が音楽画像、50件がメディア・広告、60件がマルチメディア、60件が撮影と装飾、30件が新聞社と出版社からのものである。就業と職業訓練を拡大するため、モントルイユ市は大量の職業訓練機構を擁し、例えばIUT技術学院、AFPAとGRETA成人訓練センター、ORTとAFCEP、訓練内容は電気学、建築学、生物学、ビジネス、外食など各業種に及んでいる。

   モントルイユ市はパリ大区で工業施設の最も整備された都市の一つで、公共交通体系は不断に改善され、市内には240件のレストラン・ホテル・カフェがあり、8ヶ所のスーパー、1200件の商店、9つの大市場、54.4ヘクタールの公園とフラワーガーデンがある。公園の景観はモントルイユ市の重要な部分となっている。市内には4ヶ所の図書館、3ヶ所の映画館、40数ヶ所の体育上があり、市民のレジャー娯楽活動は豊富で多彩である。1986年以来、市政庁は大規模な工業区再開発を開始し、現在40ヶ所近くの工業建築、300,000平方米の工場用建築が改造された。

 仏国全国総工会は当該都市に設置されている。