【交際状況】

2007年10月―11月、長春市人民政府外事（僑務）弁公室副主任の薄中氏が代表団を率いてメキシコを訪問した期間、ティカナ市と両市協力意向書を契約した。

2009年3月―4月、ティカナ市市長のジョージ・ラモス・エルナンシー氏が代表団を率いて長春市を訪れ、長春市市長の崔杰氏とともに両市友好都市関係協定書を締結した。

2009年10月、メキシコのバヤカリフォルニア州駐上海代表処首席代表の盧国氏が訪れ、中興会社とティカナ市で工場を設立することについて相談した。

2010年3月―4月、長春市委員会常務委員、常務副市長の隋忠誠氏が代表団を率いてティカナ市を訪れた。

2014年2月―3月、長春市体育代表団がティカナ市を訪れた。

2014年3月―4月、長春市委員会常務委員、副市長の張晶莹氏が代表団を率いてティカナ市を訪れた。

2015年8月、ティカナ市展商代表団が長春市を訪れ、第14回長春国際農業食品博覧会に参加した。

2016年8月―10月、長春市人民政府外事（僑務）弁公室駐ティカナ市代表の朱嘉禧氏が三回に代表団を率いて長春市を訪れた。

2016年9月、ティカナ市市民のバラサが長春市で開催された国際友城マラソン招待試合に参加し、国際男子組の第18名を獲得した。

2017年3月、8月、長春市人民政府外事（僑務）弁公室駐ティカナ市代表の朱嘉禧氏が二回に代表団を率いて長春市を訪れた。

2017年12月、メキシコ労働者農民人民連盟全国実行委員会秘書長のミゲル・アンジェル・カストロ・コシオ氏がティカナ代表団を率いて長春市を訪れた。

【重点協力分野及びプロジェクト】

　長春市人民政府外事（僑務）弁公室駐ティカナ市総代表の朱嘉禧氏が連絡人としての両市の経済貿易のチェーンプロジェクトである。

【将来の重点協力方向提案】

　長春市人民政府外事（僑務）弁公室駐ティカナ市総代表の朱嘉禧氏は、両市の経済貿易協力交流に大きな役割を果たしており、近年、彼は何度も長春市を訪れ、またティカナ市の優秀な企業家代表を連れて来て、我が市の優秀な企業とチェーンすることになる。現在、無人機分野と農産物の輸出分野での効果が顕著である。