長春市とウォーナンブール市と友好交流10周年お祝い活動が公式に開催
第1段階の両市間友好関係締結10周年記念会議において、長春市側は、本市が吉林省の「1つのメインと6つのダブル」という高品質の開発戦略を真剣に実施しており、「1つのメイン」の責任を強化し、長春近代都市圏の建設を中心に、全面的に「六都市連携」、即ち国際自動車都市、近代農業都市、二酸化炭素排出量ピークアウトとカーボンニュートラルのモデル都市、科学技術革新都市、新興消費都市、文化革新都市のを後押しすると表した。今後、両市は人的・文化協力を深め、経済貿易、文化観光、越境電子商取引、技能人材育成と再生可能エネルギーの開発・活用の分野における協力を推進し、双方の貿易の規模を拡大し、外国貿易の発展活力を激発する。
ウォーナンブール市は、長春市の先端性と発展力および教育、製造業などの分野で卓越性を追求する精神は、過去10 年間に長春市を訪れたワーナンブール市の議員に深い印象を残したと述べながら、両市の10周年記念イベントは重要な一里塚であり、双方は協力の覚書を通して、友情と連絡を深め、共同で協力を話し、共同で発展を求める。
イベントでは、両市の代表者は『長春市とウォーナンブール市2023-2025 交流計画』と『長春市とワーナンブール市による中小企業貿易プラットフォームを構築協定』に署名し、両市の今後の協力に基礎を築く。
第2段階の両市2023年主要プロジェクトのドッキングミーティングでは、長春市民間企業協会、商務局、CRRC長春鉄道車両株式会社がそれぞれ、中小企業貿易プラットフォーム、長春の重要な有名で高品質の製品および重要な協力プロジェクトをプロモーション・交流した。
長春市外事弁公室、長春市商務局、長春市人民代表大会民僑外委、長春市民間企業協会、CRRC長春鉄道、中杉実業などの関連部門がイベントに参加した。